今季の冬山納め、恐羅漢

R5.2.26


恐羅漢 R4.12.17

十種ヶ峰R4.12.24

道後山 R5.1.4

冠山【未踏】 R5.1.28

相棒の足が復活して初めての冬
恐る恐るから始めていけそう??
で、気づけば結構行ったね

そして、春風が吹く前
最後の冬山は
やぱりあそこでしょ。

相棒の仕事が終わって昼過ぎに出発
タイヤ周りの音が気になって、久々下道で行ったけど
4時には恐羅漢に到着

懐かしい面々にご挨拶して

これが最後のk-ai出の夜かなぁ。
12年間本当にありがとう
冬山も
海も
長距離も
30万キロという酷使に耐え
いつも暖かく守ってくれたk-ai

ありがとう
ありがとう
翌朝はさださんにもご挨拶をして
7:55カヤバタ出発
天気はよくなりそう
昨夜降った雪がうっすら積もってはいるものの
谷は川が流れて
もう春が近づいているんだね。
雪が薄いからか、先行者の踏み跡は右回りではあったけど、
夏焼のキビレに到着
雪が薄く本当に歩きやすい
前回の冠とは大違い。
 歩きはじめて一時間
古木に到着しました。
この姿を見ると本当に安心します。
帰りにゆっくりご挨拶に来ますね。
稜線を歩き始めると、青空が見えてきました。
山の青って本当にきれい
登り続きでちょっとえらい
でも、二人でこの景色が見られる幸せをかみしめながら
歩きます。
 
 山頂へ
山頂の雪は10cm
本当に雪が浅い
でも、景色は最高!!
 
 
 
山頂までちょうど2時間
展望もよく去りがたいけど、
止まっているとどんどん
体温を奪われるので
下ります。
そして古木へ。
動画
この古木に毎年毎年
子どもたちのことをお願いしてきました。
元気で笑顔でいてくれますように
今年も手を合わせてお願いします。
ここを早手のキビレというのを
初めて意識しました。
 
 帰りは、お約束ごほうびルートで
初めて百本杉の中を通りました。

空の青さと
雪の白さと
この景色が見られる幸せ

仕事が忙しくて
疲れ気味の相棒
いつも一緒に歩いてくれてありがとう

アウトドアレポート