人間関係づくり実践プロジェクト
2008.2.13(水)
14:50〜16:30
教職員8名
藤田先生の資料から
今回の研修内容
・ AFPYを楽しそうにやるのは分かったが、AFPYの時間に学んだことを生活や学習にどういかすのか?あるいは、どういきるのか?
・ アクティビティの途中に生徒の何を見て、どう分析・評価をしたらより効果的なのか?
・ AFPYの手法をうまく生かせば良い方向に導けるのではないか。
藤田先生の復伝の中にその答えがあります。
AFPY研修の多面性
対子どもたち
・ グループとして学んでいく方法を知る。 研修内容1
※ Goal設定 ※自分で決めるからできる。
どんなにいい風が吹いても、向かうべき港が決まっていなければ、それは追い風にはならない。
※ 安心できる環境作り まさにコミュニケーションの技術
グループとしての約束作り(契約:Being) ※パーレイ
※ Beingの紹介
対先生方(親も含めた指導者)
・ 今までの実践に自信をもっていただき、現状(子どもたち)に合わせて柔軟になっていただく。
※ AFPYの考え方は、別に新しい考え方ではない。 マスターP2
学びの三角形の実践と、指導スタイルへの固執
・ 新しい道具を手に入れる。
※ アクティビティの引き出しと、その使い方。 マスターP4
※ カラビナについて
対自分自身
・ Self Fullfilling Prophesy (自己達成予言)
部活動はAFPYそのもの マスターP5
・ 子どもたちが(子どもたちと一緒に)決めたGoal ※その気にさせる技術
・ 部活だからこそ存在している契約
・ 自分たちで決めるチャレンジ ※自分で決めるからできる!
※ これが1つでも崩れると、部活は強制(拷問?)
冒険(アドベンチャー)は、人間の本能のスイッチを入れる作業 PA入門P9〜P10
Goal設定の方法
リレー習字
グループがこうなりたいというイメージを共通に感じるアクティビティ
Beingの実際
ビーイング(誰が書いたか分からない方法)
・ ヘリウムフープ
・ フープリレー
・ エブリバディUP
グループの発達曲線
出会い → 協力 → 信頼 → 課題解決 → チャレンジ
→ 不安 → 不信感 → 恐怖
個人が、グループが、どの位置に存在しているのかを分析することが大切。これがグループの評価につながる。
※ 研修内容2
自分自身が良い研修をさせて頂きました。
ありがとうございました。