人間関係づくり実践プロジェクト
2007.11.13(火)
15:00〜17:00
教職員14名
目的の確認
| 授業の導入等で使える短時間のアクティビティを知りたい。 中学生が取り組みやすい活動を知りたい。  | 
    
「學」から分かるAFPYの意味
学ぶ主体は子どもたちで、子どもたちが「心も体も」守られて安心できる環境にいないと、主体的な学びは存在しない。
 フィンガーソーセージ
   ゴールを持つことの大切さ
 ハンドクラッピング
   インナーボイスの存在に気づく
 ワイルドウージー
   心のエッジ体験
 良いでんでん虫とわるいでんでん虫
   音から気づくAHA体験
 ブリッジ
   国と国をつなぐ協力の橋を作ろう。
    準備物
      ・ 紙コップ・・・6つ
      ・ ストロー・・・8本
      ・ 爪楊枝・・・8本
      ・ A4用紙・・・4枚
      ・ セロテープ・・・必要量
    約束
      ・ 材料を全て使わなくてはいけない。
      ・ 準備物の単語をそのまま使ってはいけない。
      ・ お互いの相談・製作は、干渉し合わないところで行うこと。
      ・ 交渉人は2人でるが、1人は交渉者で1人は記録者となること。
      ・ 交渉とミーティングをくり返して、橋を完成させること。
    活動
      4〜5人でグループを作り、2グループで1つの橋を完成させる。
      ・ ミーティング   8分
      ・ 交渉       7分
      ・ ミーティング   7分
      ・ 交渉       6分
      ・ ミーティング   6分
      ・ 交渉       5分
      ・ ミーティング   5分       
フルバリューカード
      どんなことが起こりましたか?
      どんな感情になりましたか?
      協力するということは、何が必要ですか?