人間関係づくり実践プロジェクト

光市立中学校第2回校内研修

2007.10.17(WED)
15:40〜17:00
教職員20名


目的
  子どもたちを対象にしたAFPYの実践
  クラスで使えるAFPY

中学生の実態
  モチベーションは・・・
  ノリは・・・
  真剣さは・・・
   高校生は2人脱走!!

先生方の実態・・・実情・・・現実・・・
  モチベーションは・・・
  ノリは・・・
  ストレスは・・・「こんな事やっている場合じゃない!!」かも・・・

 フルバリューカード 
  今の自分の気持ちに近いカードと、こういう気持ちになりたいというカードをを探そう。
  数人で確認 ※ゴールモニタリングパートナー

エネルギーは思考の方向に流れる。

AFPYは、体験学習のサイクルで活動が行われる。

体験学習のサイクルとは・・・

例えば 三位一体
       3人の動きがいつの間にかずれてしまう・・・
       心と体がずれる・・・これがストレス!
       じゃ、ずれを直さなきゃ!

 コントローラー
  リスクは「内」にもある。
  声を出して助けを呼ばなければ気づかない場合もある。

子どもたちにやってほしい活動!

ブリッジ
 二つのグループが協力して橋渡しをする。国際協力の橋渡しをしよう。
 紙コップ、ストロー、爪楊枝、用紙、セロテープ、この5つの単語は使ってはいけない。別の言葉に置き換える。
 交渉人は1人。メモを取る役1人。

  準備物(1グループ)
   ・紙コップ・・・6
   ・ストロー・・・8
   ・爪楊枝・・・8
   ・A4用紙・・・4枚
   ・セロテープ・・・使いたいだけ
  活動時間
   ・10分・・・話し合い
   ・8分・・・・交渉
   ・8分・・・・ミーティング
   ・7分・・・・交渉
   ・6分・・・・ミーティング
   ・5分・・・・交渉
   ・5分・・・・ミーティング
        できた物を持ち寄る
   ・ふりかえり
     どんなことが起こった?
     何が大変だった??
         コミュニケーションを取るためには共通の言語が必要!
         だからみんなで同じ時を過ごす。
         共通体験は共通言語!
         協力するって何だろう?

今どんな気持ちですか?
 ブルーディズ