SSN
スクーリングサポートネットワーク
AFPY研修
成人20名
2006.7.11(TUS)
40min
AFPYについて
概念的には
ほとんど道具を使わないでできる体験学習であり、その教育手法の根幹は「アドベンチャープログラム」にある。
広義には
OBSなどの長期野外体験学習や、PAなどの体験学習もそれに含まれ、個人とグループの成長のために行われる、学校教育を含めた全ての教育活動も、AFPYと考えることもできる。
アドベンチャーとは
体験を通して変化を意識する活動であり、体験をふりかえりくり返すことで、それは学習になる。
フィンガーソーセージ
・ くりかえすこと
・ GORLをもつこと
・ 変化は楽しいこと
ウェビング
・ つながりをビジュアル化すると、見えてくるもの
コンフォートゾーン
・ 立つことから見えること
・ バースディラインナップ
・ 睡眠時間ラインナップ・理想的な睡眠時間ラインナップ
キャッチ
・ 脳へのすり込み
手をつなぐ行為から見えること
・ 無意識の自分
・ 変化を意識することでそれは学習になる
レインカム アンド レインゴウ
・ It soon pass what ever it is.
効果について
ほっとひといきin十種ヶ峰 : AFPYの教育手法で展開される不登校児童生徒のための体験活動の説明
・ 事業参加後、登校再開。
・ 医療機関での診察を受け入れ、鬱状態を克服
・ 自分の目的を意識・確認し、高校生活復帰
・ 自傷行為の軽減
・ ほっとひといき卒業後、学生ボランティアスタッフとして事業に参加
・ 復学(学習への復帰で、必ずしも学校復帰ではない。)を希望し、適応指導教室等へ通い始める。