２００３．１２．３０〜２００４．１．１
魅惑の里
もみの木森林公園
これがないと一年が終わらない、これがないと一年が始まらない。ということで、今年もやって参りました「もみの木森林公園」。数日前まで雪がなく、今回はスキーはできないかもしれないとあきらめていたのですが、年末にまとまった雪が降り、この日を迎えることができました。
吉和までは道路の凍結はほとんどなかったのですが、もみの木までの山越えはしっかり雪が残っていました。ゲレンデのロープリフトは動いていませんが、斜面にはしっかり雪が残っています。
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| 「ゲレンデわたしんち」と命名された奥の斜面で心ゆくまで滑降を楽しみました。おとうさんとおかあさんはテレマークを練習しましたが、大輝君はクロカンの板で自由自在にシュプールを刻んでいます。芽衣ちゃんはこわいもの知らずの直滑降を楽しんでいました。 最後にクロスカントリーのショートコースを少しまわって、今日からの宿「魅惑の里」へ向かいました。 |
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２日目は、寂地山・冠山縦走に心奪われましたが、あいにくの雨と寂地の積雪の少なさでアタックをあきらめ、もみの木森林公園のクロスカントリーコースに変更しました。新しいコースを求めて深く分け入りましたが、もみの木は積雪の状態が良く、今までにないお気に入りのコースを見つけることができました。芽衣ちゃんの体力とスピードに驚き、子どもたちの成長に改めて目を細める一日になりました。
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新しい一年の始まりです。今年も、皆にとって良い一年でありますように。
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２００４年の始まりは、小室井山登山です。ステップソールの刻まれた板に、急斜面ではロープのシールをくくりつけ、もみの木森林公園の背後にそびえる山頂を目指しました。子どもたちが追いついてくるのを待っていた昨年までとは違い、子どもたちにぶっちぎられる山スキーになりました。５年前に泣きながらついてきた芽衣ちゃんがうそのようです。 |
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２００４年も無事幕開けできました。今年も、わたしんちはフィールドに飛び出します。
