ここは静岡県の道の駅「ふじおやま」です
昨日で0(ゼロ)富士を無事終了し
今日は観光の一日です
いえーい!
レジャーだぜー
今日の目的は大きく3つ 鎌倉の大仏様と 横須賀軍艦クルーズ そして湘南江の島観光です |
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まずは鎌倉観光 | |
大仏様がいらっしゃる 高徳院にやってきました 早朝についたので 開館時間の8:00に朝一で入ることができました |
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境内を進むと 目の前に大仏様が現れました |
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朝一で境内にはほとんど人がいません 天気にもめぐまれてきれいな青空がひろがっています |
でかい
この角度がまた映える 鎌倉時代も大仏様がかっこいい存在だったのでしょうね メディアのない時代 実際に来てみて仰ぎ見て 崇高な気持ちになったことを想像できました |
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鎌倉時代に源頼朝の命で造られたと書いてあります 驚くべきことに お寺の呼びかけで民間が資金を出し合い 公的な予算なしに私費で造られた大仏だそうです |
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大正12年の震災で前に傾いてしまい 2年後に強化プラスチックで補強し修復したそうです 大仏様の中にないることができ 青銅のお体部分と首から上の部分を中から見ることができました 中に入る拝観料は50円でこれにもおどろきました |
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背中には二つの窓が開けられていて 内部に光を取り込んでいます おもいがけず 鎌倉で素敵な観光ができました |
ここから湘南は近いのですが
行きたい江の島のシーキャンドルの開館時刻はまだ遅いので
この日最大の目的「横須賀軍港めぐり」に行ってきました
横須賀のコースカベイサイドストアーズに9時半に着きました 10:00が受付開始の時刻なので ツアー会社の入り口でその時間をまちます 平日で並んでいるお客は10人程度でしたが 休みなどのタイミングによっては予約が取れないくらい人気があるツアーだそうです |
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この船がクルージング船です 2回の右舷側が特等席なようです |
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この横須賀港には自衛隊の施設だけでなく アメリカ海軍の施設もあって この日は整備中のアメリカ海軍イージス艦も見ることができました |
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自衛隊所有の掃海艇だと説明がありました 戦争時代に投下されて未だに未回収の機雷を除去する役目の船です |
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潜水艦が5艇停泊していました あまり見ることができない潜水艦なので運がいいですね と言われたのですが 呉の港には多い時には10艇近い潜水艦が停泊していて 潜水艦に限っては呉のほうが迫力がありました |
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この角度で潜水艦を見たのは初めてです かっこいい! |
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はしけ船に船員が乗り込んでいました | |
海軍の船に詳しくはないのですが 護衛艦や補給艦 イージス艦などが連なって停泊していると ものすごい迫力があります |
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右側の船は新しい護衛艦だそうです スマートな船体は相手のレーダーを変則的に反射し ステルス性が高いそうです |
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護衛艦にはその船の先頭に必ず砲台が備わっているそうで艦船によってその砲台の形状が違うのだそうです | |
この日停泊していた中で最大の護衛艦です ヘリコプター搭載護衛艦でその長さは200m以上あるそうです でかい |
ヘリコプター搭載護衛艦「いずも」です
このあと
コースカベイサイドストアーズで海軍カレーを食べました
お代わり自由でお得感満載のカレーでした
長く航海に出る船員にとって
一番楽しみなのは食事だそうです
曜日の感覚が失われないように
金曜日はカレーの日と決まっているそうで
それぞれの艦艇でカレーの味が違うそうです
ちなみに一番おいしいカレーは潜水艦カレーだそうです
さて次は 湘南にもどって江の島観光です 湘南海岸にはたくさんのサーファーがいましたが それよりも老若男女みなさんおしゃれのレベルが高く かっこいい街だなぁと感じました |
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江の島は小さな島で車道が入り口までしかありません 入ってすぐの駐車場に車を停めて右回りで歩いて散策しました 島の一番高いところにあるシーキャンドルに着きました |
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これがシーキャンドル 上の展望台までエレベーターで昇ります |
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サザンオールスターズの曲によく出てくる江の島です | |
晴れていたのですが 少し白んでいて富士山を見ることはできませんでした |
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チャコの海岸物語の歌詞に出てくる「烏帽子岩」です なんかかんどー |
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江の島はひょうたんのような形をした島です 観光業が主で そこに島の人々の暮らしがありました |
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東の海岸を望みます きれいな景色が広がっています |
9月1日に山口を出発してこの日は9月6日
もうすぐ1週間になります
夫婦の夢だった0(ゼロ)富士を完歩して
元気にこの旅を終えることができそうです
次の目標は秋の北アルプス
「涸沢の紅葉」
を見ることです
これからも日々のトレーニングを続けて夢をかなえていきます
相棒!よろしく