恐羅漢 ツリースキー

H31.2.17
恐羅漢スキー場


土曜日の夕方に山に向かいました。
恐羅漢のホームページによると、全車通行可とのこと、
道に雪がないということです。
そろそろ、いつもより早い春がやってくるのかもしれません。

しかぁし!

戸河内を下りて山に向かう途中
窓にぶつかる白いものは・・・

雪ではないかぁ!

それからしばらく、しんしんと降り続きました。
朝起きると5cmではありますが、いい雪が積もっていました。
気温もしっかり下がってパウダースノーです。

ゲレンデで何本か滑った後、お父さんは一人でクラッシュして大人しくスキーを片付けようとしましたが、
やっぱり我慢できず!
カヤバタから稜線へ上がってしまいました。

固い雪面にいい雪が積もっていました。
降雪機がうなりをあげています。
すぐにタテヤマ第2リフトが開いたので、
やっぱりいくでしょう!
氷の斜面をいい雪が覆っていました。
しばらくすると削られて氷のバーンになるのでしょうが、
いいタイミングでいい雪面です。
お父さんは板を履き替えて、
カヤバタゲレンデにやってきました。
貞末さんと福永さんとおしゃべりをして、
この斜面を登りました。
雲が晴れて
太陽の光が差し込んでいます。
山にはいっていく、
この感覚が好きです。
恐羅漢山頂に到着しました!
すごい景色です。
毎回違う顔を見せてくれます。
本当におもしろいツリースキーでした。
声をあげながらターンを刻んで、
あっという間に古木に着きました。
今シーズン、何度ここに来たでしょう。
安全なスキーに感謝して、わたしんちメンバーの健康に感謝してしっかりお礼を言いました。

そうだ!
これがしたかったんだ!
もしかしたら、これが今シーズン最後になるかもしれません。
最高のイメージで滑り終えることができました。
なかまもたくさん増えました。
本当にいい世界に出会えました。
相棒に感謝です。


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