立山の第一リフトに一番に乗り込みました。 カチカチバーン! 外エッジが入ってぶちコケた右のお尻がまだ痛いのです。 一時間程度で雪が緩んできます。 靴ひもを締めなおして立山第3リフトに乗り込みました。 立山最上部です。 |
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ショートターンとジャンプターンを練習しました。 なぜなら、コブを滑りたいからです。 そしてやってきましたカヤバタゲレンデ。 しっかり成長した2レーンのこぶがあります。 |
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コブをずらして直線に落ちる! ビデオでイメージした攻略法ですが、 深くて狭いコブでは板がたわんで足が斜面につきません。 |
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どこでターンを入れたらいいのか、 今まで以上にわからなくなってしまいました。 それでもコブに入り、最大2つコブを越えることができました。 |
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あきらめないことが攻略の秘訣だと信じて、 何度もリフトに乗り込みました。 |
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限界を感じてゲレンデを変えます。 国設ゲレンデに来ました。 可能性があるなら行こうと考えていた深入山は、 表面が現れ始めています。 仲良くなったSADAさんは、 台所原を勧めてくれました。 |
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ヒエバタゲレンデはチャンピオンコース。 斜度が強いアグレッシブなコースです。 2人はあえて悪雪を選びます。 すべては山のためです。 |
Sadaさんが進めてくれた台所原に向かいます。 雪はよく締まっています。 |
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山頂まで続くコースは圧雪されていました。 ツボ足も多くあります。 |
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山頂にはかわいい雪だるまがありました。 | |
来るたびに顔を変える山頂です。 この時期に積雪はしっかりあります。 |
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景色がすごくいいです。 四国の石鎚までは見えませんが、 中国山系がはっきり見えます。 |
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相棒は下りに備えて靴ひもを締めなおしました。 この差が下りの差になったのかな。 |
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新雪と言っても春の雪です。 しっかり重い雪で板が沈みます。 前後差を十分とって深い姿勢でターンをします。 お・・・重い・・・ |
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台所原です。 今シーズン2回目かな。 大好きないい場所です。 ここでキャンプもいいなぁ。 |
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ここから山頂まで登りなおします。 これがきつかった・・・ 楽しいので気持ちは折れないのですが、 体力が折れました。 右足のたいきくんがいろいろうったえます。 |
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山頂到着16:05分 相棒と話して稜線をいくことにしました。 もうリフトはありません。 |
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深雪なら経験があるのですが、 凍り始めた雪面を砕いて進むクラッシャーバーンです。 無理せずキックターンでつないで古木まで来ました。 どんな雪でも進むことができるように、 ゲレンデの練習があります。 |
温泉に入りに行って温まりました。
飲み物をとことん我慢して、恐羅漢帰ってビールで乾杯しました。
いい時間です。
2日目の車中泊でさすがにバッテリーが切れました。
二日目 まずは立山。 暑くて暑くて、滑るたびに汗が吹き出します。 |
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コブの攻略法を見つけました。 尾根を攻める! 谷に攻め入るスタイルがコブの攻め方ですが、 前後差をつけると狭いコブにはいられないテレマークです。 コブの高い場所をぬっていく、ふたコブテレマークを見つけました。 これなら、連続してコブに向かえます! コブ記念日です!! |
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この世界は、80才代の夫婦がいます。 70才で1級をとったお父さんがいます。 60才代の夫婦が九州からきています。 自分たち50才台はまだまだはなたれ小僧です。 これが本当にここちよい!! まだまだ楽しめそうです。 |