ちまたはクリスマスイブ。
昨夜から恐羅漢に雪が降り始め、プレオープンから一時閉鎖していたスキー場ですが、かすかな望みをもちつつ娘と3人でやってきました。
| ゲレンデのリフトは動いていませんでした。 積雪は15cm。 ところどころブッシュが出ていますが、 行っていけなくはなさそうです。 |
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| 最初からシールを付けて歩き始めました。 スタートは午後2時。 2時間で登ってようやく間に合う時間です。 |
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| 最初のゲレンデを登りつめるのに結構時間を使いました。 行けるかどうか不安がよぎります。 |
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| 先の見えない登りに心が折れます。 無理に山頂を目指すことを止めにして、ゆっくり登ることにしました。 心が回復すると元気が出るものです。 |
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| 国設の最初の急斜面。 ここを登ると次が見えてきます。 |
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| まず登り切りました。 次の斜面を登るとゲレンデの最上部が見えてきます。 |
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| 登り最後の急斜面を登り切りました。 ここまで1時間15分。 もしかしたら行けるかも。 |
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| 最上部までの最後の斜面をゆっくり登ります。 太陽の光で雪が光っています。 |
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| さあ、もうすぐ最上部です。 | |
| ゲレンデ最上部に到着しました。 1時間40分。 山頂まで行けなくはなさそうです。 |
ここからブッシュが予想されるので、ツボ足で登ることにしました。
シールを外してスキーでの下山に備えておきます。
| スキー場最上部。 ここからスタートです。 |
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| やはりブッシュのトレール。 雪が隠すまでは時間がかかりそうです。 |
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| 稜線から山頂までのトレールです。 ほんとうにきれい。 この世界があるからやめられません。 |
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| 雲の切れ間から見える景色もきれいです。 | |
| もうすぐ山頂のはずです。 めいちゃんが先頭を進みます。 |
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| 山頂まであと数メートル。 やっぱりやってきてしまうのです。 |
イエーイ!山頂到着!
2時間15分
やり切り感満載です。
| 積雪は50cmでした。 多いときはこの標識が隠れます。 2mですね。 |
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| この景色がごほうびです。 | |
| すれ違う景色に心を奪われます。 | |
| 去年まではなかった表示です。 危ないことがあったのでしょうか。 ルールとマナーを守って楽しい山にしたいものです。 |
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| スキーで下り始めますが、雪が重くてモナカです。 足を取られてうまくターンができません。 |
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| しかし、さすがわたしんちのメンバーです。 この雪でテレマークを踏んでいます。 |
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| 急な斜面でもターンのきっかけさえつかめれば大丈夫でした。 | |
| 「たのしーーー。」 めいちゃんが叫びながら滑っていきます。 |
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| この斜面を滑り切りました。 | |
| 滑ることができたら、 あっという間に下山ができます。 やはりスキーはすごいです。 |
| 夜のうちにスキー場を移動して、大佐スキー場までやってきました。 一本しかない今日のコースですが、ここには雪があります。 人工雪です。 |
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| 雪がたっぷりあるように見えます。 リフトは2番乗りでした。 人が多くなるまで練習しましょう。 |
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| これが今日のコースです。 まだまだ人が少ないです。 このうちものすごく増えます。 |
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| リフト待ちの行列です。 しかし、意外にストレスがなく滑れるのでおどろきました。 |
この景色を見るために山に登ります。
むすめはシェイプアップのためですが、登った人にしかこの景色を見ることはできません。
いやあ、今回もよく頑張った。