
秋晴れの週末です。しまなみ海道サイクリングツアーで、以前の感覚を取り戻したふたりです。今回は山口県の大島に行ってきました。最初の計画では、サザン瀬戸東和の道の駅まで行って対岸に渡り、大島を半周する予定でしたが、やはりいつもの二人でした。行っちゃおうと大島を一周することになりました。
| 大島の入り口のパーキングで車を止め、自転車を下しました。 | |
| 大島大橋を渡ります。8:20出発です。 さあ行くぞぉ。 |
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| 大島にわたって大島大橋を写しました。 昔は有料だったのですが、いまは無料になっています。 |
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| 島の岬には、20隻以上の船が集まっていました。 ブリだろうなぁ。 心が躍るなぁ。 |
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| 途中の港で一休みです。 それぞれに浮桟橋があって、環境のいい港でした。 |
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| 嵩山です。 相棒が以前登ったそうです。 |
道の駅「サザン瀬戸東和」につきました。ここまで2時間。
体力は十分残っています。
アイスクリームが美味しかったぁ。
| 不審者的な感じですが、できる限りの日焼け対策だそうです。 ここからなぎさ水族館まで足を延ばすことにしました。 |
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| 瀬戸内海がものすごくきれいです。 | |
| まるで海の上を走っているような気にもなってしまいます。 きれい! |
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| なぎさ水族館手前の高射場跡地です。 なぎさ水族館横に、睦記念館がります。 この沖に、戦艦睦が眠っています。 |
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| なぎさ水族館は大好きな水族館です。 | |
| どこにでもいそうな生き物が展示されてあって、逆に懐かしさと興味をそそられます。 たこです。 目です。 |
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| 水クラゲ赤ちゃん これがきれいなんだ! |
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| ニホンアワサンゴ 人工繁殖に成功したそうです。 この近くの瀬にニホンアワサンゴが生息しています。 見に行ったことがあります。 実にきれいでした。 |
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| ゆらゆらと、神秘的な雰囲気です。 |
油田中学校は休校になっていました。
その先のトンネルを越えて、油宇の地区に出ました。
さあ、後半戦の始まりです。
| 油宇の港です。 鯛ノ峰が目の前に見えます。 |
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| 始まった後半でですが、サイクリストのために作られた道ではありません。 海岸線は手ごわいです。 登りか下りか、平坦な道はあまりありませんでした。 |
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| アケビ(ムベ)がたわわに実っていました。 とどかない・・・ |
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| 穏やか風景ですが、何度もこの高度を稼がなくてはいけないのです。 | |
| なんと、別荘地が広がっていました。 | |
| こだわった別荘です。 ツリーハウスができていました。 思わず写真を撮りました。 |
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| オレンジロードに入っていました。 登るだけ登って下るだけ下るという印象のオレンジロードです。 |
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| 高度を稼ぐときれいな景色が広がります。 | |
| しかし、登りがながい・・・ | |
| ようやく大きな岬をオレンジロードでトラバースし、海岸線に戻ります。 | |
| 海岸線で一休み。 お腹がすいているのに、時間はお昼を過ぎているのに、お店が一つもありません。 |
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| さすが大島。 ミカン畑があちこちに広がっています。 |
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| こんな登りもきつい・・・ |
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| ちびたいと一緒に来たキャンプ場でした。 なつかしい!!! |
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| 安下庄でコープに出会って、ようやくお昼ご飯をゲットしました。 海水浴場で大休憩 ご飯が体にしみわたります・ |
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| 嵩山です。 反対側から見ることになりました。 |
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| 休憩するごとに太陽が低くなってきます。 もうすぐ大島大橋が見えるかなぁ。 |
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| 親切な島民から、美味しいミカンをもらいました。 なんかうれしい! |
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| この岬を越えると、大島大橋が見えるはずです。 対岸の大畠が近づいてきました。 |
大島大橋が見えました。
そろそろ今回のサイクリングツアーが終わります。
体力がへろったり、ちょっと元気になってペダルを回せたり。
自分と会話しながら7時間半を走りました。
100kmまではいかないにしても、90kmのロングサイクリングでした。
全身に残った疲れが「ここちよい!」と相棒は言っていました。
相棒は、そう確かにそう言っていました。
次のサイクリングは「つのしま」に行きたいです。