(しくまがだけ)
504.1m
H16.2.1
カシミール3Dで作成
インフルエンザの猛威にさらされる2月。じっとしているのに耐えられなくなって、近くにいいお山はないかと地図を開いてやってきました四熊ヶ岳。永源山公園から徳地方面へまがり、国道489号線の途中の看板から広谷方面へ。
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広谷口バス停から舗装道路の急坂を登っていく | 棚田が見事。上の集落はさほど大きいとは思えないのに、上っていく車が絶えない それは金明水を汲むために登ってくる人々だった。一週間分はあろうかと思えるほどたくさんの容器をかかえた人々が列をなしていてちょっとびっくりしてしまった |
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金明水の人の列を横目に看板を目印に山へ入っていく。 | 植林の急登を終えると尾根にでる。 | 信仰の山にふさわしく、たくさんの鳥居や石像が急登の一息をつかせてくれる |
四熊ヶ岳山頂(504.1m)
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山頂北側に広がる展望 | 山頂入り口の神社の下を降りると南側の展望が広がる |
登山途中にも、山頂にもあまり展望が望めないのが寂しいが、多くの石仏や鳥居に見守られて登っていくまさに信仰の山と言った感じがする。そして何より、金明水の水は長蛇の列ができるだけあって一飲の価値あり。とてもおいしかった
15分 | 30分 | 45分 | ||||
タイムテーブル: |
広谷口 | → | 金明水 | → | 山頂 |