大星山

(おおぼしやま)
438m
H15.2.20


カシミール3Dで作成

大星山へは佐賀側、伊保庄側からもアプローチができますが、”落ち葉を踏んで登る”という百名山の言葉に惹かれ、小雪混じりの中、平生の陰平からのアプローチを試みました。しかし、この神護寺の看板を見つけるまでに結構迷ってしまいました。
看板からしばらく細い舗装道路を歩くと、林道との交差点を経て、神護寺
下草は刈ってあり、道路幅も広い竹林の道 神護寺からすぐの稜線に上がる道。行きはこれを見過ごして、少し回り道をしてしまいました。 神護寺から30分ほど、箕山下の舗装路に出ました。
トイレ脇から上がると神武様が祭られていました。 昔お参りに来たひとが泊まったという通夜(つうや)室跡
箕山は展望はあまりなく、公園になっていました。 箕山三角点(407M)はついに見つけることができませんでしたがその歴史を感じました。

大星山山頂

 

大島を望む 皇座山 佐合島 梶取岬

 箕山から、一旦下りて、舗装路を横切り、5分。大星山山頂に着きました。展望はとても素晴らしいのですが、やはりあまりに拓かれた感があり、少々寂しい気もしました。

15分 30分 5分 計50分

タイムテーブル:

陰平 神護寺 箕山 大星山