あったらいいなこんなもの
          

楽しみ方がいろいろだと、それにあわせたグッズも多種多様です。それぞれに、これはあった方がいいかなと思うものを集めてみました。

オートキャンプ編

テーブルセット
 優先順位でいくとテントがきそうですが、車で寝たりパオで寝たり、常設のテントなども利用していくと考えたら、このテーブルセットは必要不可欠です。最近は、折りたたみのテーブルセットも安価で手に入れることができるようになりました。

タープ
 日差しも長く浴びると苦痛になります。居住空間にタープを張ったら更に快適です。いろいろな形のタープが出てきています。長期滞在には屋根型タープ、設営が簡単なウィングタープ。用途に合わせて使い分けると便利です。

ストーブ
 ここで言うストーブとは、コンロのことです。これがないと調理ができません。家庭用のガスコンロさながらのりっぱなものもありますが、カセットコンロがあれば十分事は足ります。火力が不満ならば、ホワイトガソリンをつかったガソリンストーブがお勧めです。

コッフェル
 4人家族くらいだったら、フライパン付きのコッフェルセットがおすすめです。大きなコッフェルで4合のご飯が軽く炊けるくらいの大きさがあったら十分です。

調理小物
 まな板、お皿、コップ・・・

ランタン
 ろうそくの光でムーディーに・・・もいいですが、オートキャンプには十分な灯りが欲しいですね。

寝袋
 厳冬期にはしないですよね。春夏秋の3シーズン用のシュラフで十分です。封筒型シュラフだったら、二つをつないで大きなシュラフにすることもできます。

ポリタンク
 ときどき、炊事場が設置していないサイトもあります。大きめのポリタンクが一つあったら、水をくみにいく手間が省けます。

コンテナ
 オートキャンプとはいっても、キャンプの基本はコンパクト性です。収納のコツは、コンテナを上手に使いましょう。

バーベキューセット
 オートキャンプの定番です。楽しいキャンプライフを演出してくれます。

小物
 この小物を集めるのもキャンプの楽しいところです。キャンプショップでの小物めぐりはついつい時間を忘れさせてしまいます。しかし、何はなくてもこれだけはあった方がいいです。

テント
 最後に持ってきましたテントです。車で横付けできるサイトには、居住空間がたっぷりあるロッジ型テントが適しています。が、短期のキャンプでは設営が大変!人数にゆとりのある大きめのドームテントがお勧めです。重さは選択の基準に入れなくてもいいかと思いますが、ある程度持ち運びを考えるならば、フレームにアルミを使っているような軽いテントが後々後悔しないかも知れません。

ベッド
 追加になりますが、新しいグッズが加わりました。組み立て式ベッドです。河原で寝るときのために購入したのですが、テントに持って入ってもよし、昼寝もよし、これはいいです。

バックパッキング編

テント
 無理をしてでも収納時がコンパクトでとにかく軽量のテント!持ち運ぶわけですから、軽さが第一優先です。

ストーブ
 ガスストーブがとにかくコンパクトです。火力が必要なキャンプだったら、迷わずガソリンストーブ!それもやっぱりコンパクトさが基本です。

ランタン
 ・・・使うのならば、コンパクトなガスランタンです。

トイレセット
 これは忘れてはいけません。自然にやさしいおトイレを心がけましょう。

 とにかくあとは、必要のないものは必要ないものです。ストーブとちいさいコッフェルを持っていって、山頂でコーヒーを飲むというのも贅沢で好きです。 

 オートキャンプにしてもバックパッキングキャンプにしても、その道具は多種多様です。自分の好きな道具を好きなようにアレンジして使うというのが楽しみでもあります。お金をかけるとなんでも揃いますが、お金をかけるときりがありません。同じ機能のものをよりやすく買うために時間をかけて店を廻るのも、これも楽しいものです。バーベキューセットもオートキャンプの定番です。これがあればさらに楽しいキャンプライフがおくれること間違いありません。