相棒がロゴを作ってくれ、さらにオリジナルになったわたしんちサイクリング車。
やっぱり走ってみなくちゃ。ということで、防府にやってきました。
周防往還自転車道を走ろうと思います。右田ヶ岳が今日も美しい。

　　　　

	ここからしばらくは周防往還自転車道の看板があり、安心して走ることができました。
線路沿いを走っていると左手に火の山が見えました。 なつかしいなぁ。

	四辻駅前を通過。 ここから先、看板も最初はありましたが、一般道と合流し分かりづらくなりました。
東開作で２号線の高架をくぐり、そのまま道なりに行くと、堪野川にでるところに看板を見つけました。 いよいよ終点も近いと思ったのですが、そのまま川沿いに行こうとすると行き止まりになってしまいました。

船倉橋を渡った所で、再び看板を見つけましたが、ここが終点なのでしょうか？ 河川敷は工事中になっており、その先は行き止まりでした。起点はあったのに、終点がない・・・

工事中の手前にあったモニュメントを勝手に、終点と思うことにしました。

それから道なりに進んでいると、国道９号線にでてしまい、なんとか川沿いに戻ろうとするも、道路を渡ることもままならず・・。ようやく、仁保津で国道を渡り、川沿いに見えた自転車道に戻ることができました。看板は山口秋吉自転車道に変わっていました。

堪野川沿いの自転車道は素敵でした。学生の頃はこんな所通らなかったなぁ。

	姫山が見える頃、山口中央高校前で再び周防往還自転車道の看板。ここが起点のようです。 ここから車道を走るのかと思いきや、次の信号で右に折れ、仁保川の川沿いを走りました。 しかし、途中仁保川を渡ったところで、「曲がった矢印」を理解できず、そのまま住宅地の中の狭い道を走ってしまいました。そして、山口インタ−近くの交差点に出ました。
曲がった矢印	高速道路の高架をくぐる
	高架をくぐると、再び川沿いの自転車道を見つけることができました。その後、鳴滝からはずっと国道262号線を走ることになるので、これが本日最後の自転車道でした。
262号線沿いの彩りは素敵でした。
佐波川トンネル この手前にも案内図があるらしいのですが、 工事中のためよく分かりませんでした。

　
とにかく道が分かりづらかったので、なかなか道を楽しむには至りませんでしたが、
懐かしい学生時代の町も走ることができ、色づく山々に秋を感じることができました。
次こそ、相棒と走るぞ！！
　
全走行距離：50km
　　　　走行開始時間：10:20　　　　走行終了時間：14:30